不妊症とは、避妊せずに定期的な性交があるにも関わらず、12ヶ月以上にわたって妊娠に至らない状態をいいます。

 

現在6組に1組のカップルが悩んでいると言われており、

妊娠が成立するためには、ストレスから心身を解放し、骨盤内にある子宮や卵巣への血流が大切です。

 

血液は全身を巡っているので、冷えや肩こりなどの血行不良がある状態では、骨盤内への血流も滞りやすくなります。

 

したがって、鍼灸治療やマッサージで全身の血行を促進し、

骨盤内への血流を改善することで、受精・着床しやすい身体づくりをサポートします。

鍼灸・マッサージが妊活に有効な③つの理由


①生殖補助医療(ART)後の妊娠率、鍼治療で向上

近年の様々な研究で、不妊症に対する鍼灸治療の有用性が国内外で多数報告されており、ARTと鍼灸治療を併用している女性が増えています。

②ストレスフルな状態が続くと、妊娠や子育てに不向き

生物の本能として病気や怪我があるとその対応が優先されるように、人間でもストレスフルな状態が続くとその対応が優先され、妊娠や子育てに不向きな状態となり、生殖機能そのものが低下してしまいます。

 

しかしながら、女性の社会進出などに伴い、様々な心身の悩みや不調を抱える女性が増えているのが現状です。鍼灸治療やマッサージで自律神経系を調整し、副交感神経優位な状態にすることでストレスから心身をリラックスさせ、妊娠しやすい心と身体に導きます。

③冷えや肩こりなどの血行不良があると、生殖に不利

妊娠が成立するためには、骨盤内にある子宮や卵巣への血流が大切です。

血液は全身を巡っているので、冷えや肩こりなどの血行不良がある状態では、骨盤内への血流も滞りやすくなります。

 

したがって、鍼灸治療やマッサージで全身の血行を促進し、骨盤内への血流を改善することで、受精・着床しやすい身体づくりをサポートします。